エレガンスのある女性。
憧れますよね。
でも、どうすればそうなれるの？
大変なんでしょ？
そんな事はありません。
たった2つの事をするだけです。
「内が外と同じように
美しい時に、エレガンスが
存在するのです。」
これは、
ココ・シャネルの言葉です。
内面だけでも、
外見だけでもダメで、
両方が揃って
初めてエレガンスになれる
という事です。
「エレガンス」
このブログのテーマでもあり
ココ・シャネルが
生涯にわたって
追求したことでもあります。
今回は、このエレガンスになる為の
方法を２つ
内面と外見に分けて
簡単に紹介します。
内面に「幸せ」を。
外見は「シンプル」に。
という内容です。
内面は、「幸せ」を抱いて
まずは内面。
心が乱れていて、
吹き出物だらけの顔に
化粧を塗りたくっても
美しくないですよね。
禅僧 無能唱元著
『人蕩術奥義』より
魅力は「緊張の中に
あるものではなく、
もっぱら、
弛緩の中に存在する」
ものなのです。
言い換えれば
「真の魅力とは、
リラックスの中にある」
ということです。
その人の悩みの量は、
その人の魅力の量に
逆比例するのです。
内面に幸せ、喜びを
持っていて、心に余裕がある。
だから、他の人にも優しく出来る。
まず、幸せ、喜び、感謝
などを感じれる自分に
なることが一番です。
自分が幸せになることです。
内面で、
幸せを、抱ける自分になる。
ここを目指しましょう！
外見は「シンプル」に！
「シンプルさは
すべてのエレガンスの鍵」
「装いは知恵であり、
美は武器である。そして
謙虚さはエレガンスである」
ココ・シャネルの言葉です。
わたしも、
シンプルな服が好きで
シンプルな服を着ている女性を
美しいと感じます。
「エレガンスは、絶対的な
シンプリシティにある」
フランスの詩人
ボードレールの言葉です。
伊藤緋紗子著
『パリが教えてくれること』より
控えめの美学を
特に現代人は忘れがちですが、
精神面はもちろん、
装いに関しても
「控えめこそが
エレガンスの最大要因」
だということを
忘れないで下さい。
フランスの
ライフスタイルアドバイザーの
フランソワーズ・モレシャンさんも
このように語っています。
現代のエレガンスを、
別の言葉でいいかえるとすれば
シンプルでしょう。
シンプルなエレガンスは、
本当は着る人のセンスが
いちばん問われる装いでもあります。
ということは、
じょうずに着こなせば、
あなたの個性を
際立たせてくれる
ということです。
シンプルイズベスト
外見の装いは、
シンプルでいきましょう。
世の中は、
仏教でいう、諸行無常です。
世の中のすべてのものは
移ろい変わります。
永遠に変わらないものは
ありません。
「幸せになれた」
と思っても、
それも永遠には続きません。
でも、目指し続けることは
出来るはずです。
わたしも
今、いろんな問題を抱えています。
でも、内面の「幸せになる」
ということだけは
ずっと目指し続けています。
ぜひ、あなたも
内面には「幸せ」を持って、
外見は「シンプル」に
ココ・シャネルと一緒に
「エレガンスのある女性」になる！
ということを
目指し続けてみませんか？
何かが
変わってくるはずです。
そして、きっと応えてくれます😊
