オシャレって色々ありすぎて
難しいですよね。
オシャレにあまり自信がない。
そんなあなたも、簡単に、
一瞬でオシャレ上級者と呼ばれる
人たちを追い抜き、
光り輝く方法があります。
その方法とは、
シンプルな服に
「パールの一粒ピアス」を
着ける。
たったそれだけです。
【最強】パールの一粒ピアス
おすすめは、
フォーマル用より少し小ぶりの
スタッドタイプの
パールの一粒ピアスです。
スタッドタイプのピアスとは、
下記のようなピアスのことです。
【 耳に通すポスト部分が
真っ直ぐになっていて、
耳の裏にキャッチ（留め具）
を付けて固定するタイプの
ピアスのことをいいます。
ピアスホールへの負担が少ない他、
耳たぶにしっかり密着してくれるのが
特徴です 。
初心者でも扱いやすく、
普段使いにも適しているため、
人気のあるピアスの種類です 】
ジュエリーディレクター、
スタイリストの伊藤美佐季さんも
オススメしてます。
少し長くなりますが
引用させて頂きます。
伊藤美佐季著
『そろそろ、ジュエリーが
欲しいと思ったら』より
耳たぶにちょこんとのる
スタッドタイプのピアスは、
シンプルで上品。
どんな人にも、どんな装いにも
違和感なく馴染み、
その人らしさを
際立たせてくれます。
中でも代表的なものは、
ダイヤモンドか
パールの一粒タイプ。
洋服を選ばない色と
上質な輝きは、
基本の一点にぴったりです。
「パールの一粒ピアスは
冠婚葬祭っぽいイメージで、
普段着には着けにくそう」
と思う人もいらっしゃる
かもしれません。
確かに、きちんとしたスーツや
コンサバなワンピースに、
パールのピアスは
とても似合います。
でも実は、
カジュアルな装いとの相性も
とてもいいのです。
私の知り合いの女性に、
洋服はたいていデニムや
ざっくりしたニット、
足元はスニーカーという
カジュアルなスタイルの
人がいます。
そんな彼女はいつも、
まとめ髪の耳元に
小さなアコヤ真珠の
一粒ピアスをしているのです。
カジュアル派なら、
普通ピアスというと
「私にはパールより、
フープピアスのほうが似合う」
と思うかもしれません。
ですが、カジュアルなスタイルに
カジュアルなフープピアスでは、
年齢によってはくだけた
雰囲気になりすぎて、
品が損なわれがち。
そこを彼女は、
パールのピアスを投入することで、
大人にふさわしいクラス感を
きちんと保っているのです。
いつ会っても、
そんな洗練された美しさを
漂わせている彼女は、
お会いするのが楽しみな
女性の一人です。
カジュアル派の大人の女性こそ、
この「あえてのパール」を、
ぜひ試していただきたいと
思います。
パールには、さまざまな種類があります。
（中略）
形もさまざまで、
真円ではなくいびつな形をしたものは
「バロックパール」と呼ばれ、
最近人気になっています。
こうしたさまざまな種類から
ベースとなるものを選ぶなら、
やはり自然な白色で
きれいな真円の
アコヤ真珠がおすすめです。
なるほどですよね。
でも一点だけ、
言いたいことが・・・
わたしにとっては
ダイヤの一粒ピアスより
パールの一粒ピアスの方が
断然、上品で魅力的です！
大きさはフォーマル用が
平均、７.５mm-８.０mm
ぐらいだそうです。
なので、普段に着用するには
それより少し小さめの、
６.０mm-７.５mmぐらいが
いいのではないでしょうか。
シンプルな服でこそ引き立つ、パールの一粒ピアス
上の写真でもわかるように、
シンプルな装いでこそ、
パールの一粒ピアスは
存在感を増します。
特に、シンプルなニットとは
相性抜群です。
品が出て
その人をより一層
引き立ててくれます。
素敵ですね！
思わず見とれてしまいます。
わたしは、元サラリーマンで
電車通勤をしていました。
その時、シンプルな服装に
パールの一粒ピアスを着けている
素敵なOLさんと
よく同じ車両になりました。
あまりに、素敵なので
見ず知らずの人ですが
「素敵ですね、似合っていますね」と
よほど伝えようかと思ったのを
覚えています。
このご時世、不審者扱い
されても困るので
思いとどまりました（笑）
パールの一粒ピアスは、
季節や流行に関係なく
一年３６５日、
いつでもどこでも使えます。
他の人とかぶっても
大丈夫です。
こんな手軽に、オシャレに
変身させてくれる
アイテムは他にありません。
ぜひ、定番として
あなたのトレードマークに
してみませんか？
一瞬にして、
エレガントな女性へと
導いてくれます。
スタイリストの金子綾著
『黒のおしゃれ』より
耳元には、ホワイトの
ひと粒パールでさりげなく。
エディターJ著
『152cmだっておしゃれはできる！』より
存在感のあるピアスは、
身につけるだけで
” オシャレ感 ”が
出るのも便利です。
ピアスは、つけ忘れると
不安を感じるぐらい
大切な存在です。
スタイリストの大草直子著
『大草直子のSTYLING＆IDEA』より
自分を支えてくれる
必須アイテムの１つが
パールのピアス。
３０代で「迷い」という
おしゃれのトンネルに入り込んだとき、
いつも「大丈夫」と
ささやき続けてくれたのは、
このパール。
最後に、ジュエリーディレクターの
伊藤美佐季さんの言葉で
シメさせて頂きます。
『そろそろ、ジュエリーが
欲しいと思ったら』より
私がとくに強く影響を受け、
「ジュエリーとは何か」を
学ばせていただいたのが、
ボン マジックの
オーナーデザイナーだった
白井多恵子さんです。
（中略）
私は、そんな彼女に
どれほど憧れたかしれません。
（中略）
彼女の言葉の中で、
今も強く残っているのが、
「どんなに辛く苦しい時も、
朝起きたらまず、
好きなピアスをひとつ
着けましょう」
という言葉。
ハードな撮影が続いて
顔色がさえない朝、
気持ちが落ち込んでいる朝、
私は今も
彼女の言葉を思い出して、
お化粧よりも先に、
お気に入りのピアスを
耳に着けています。
あなたも
「真珠の一粒ピアス」の魔法を
かけられてみませんか😊
