あなたは自分に自身がありますか?
自信がないより、あったほうが
いいですよね。
自分にあまり自信がない
というあなた。
すぐに自信がつく
2つの方法を
紹介します。
*形から入る
*意思の自信を持つ
2つとも誰でも出来る、
簡単な方法です。
形から入る
まずは、自分に自信が無くても
自信が有るように、
形から入って下さい。
作家で僧侶の
玄侑宗久さんの著書
『流れにまかせて生きる』より
自信というものに
根拠を求めてはいけません。
じつは自信に確固たる裏付けは
いらないのです。
自信というのは、
自分の中に今なお眠っている
能力を最大限に信じることです。
それができれば、
ゆったりと、構えていられる
のではないでしょうか。
自身があるかのような
身体状況を先に
作ってしまうことです。
具体的には、重心が下にあって
気持ちが落ち着いていて、
呼吸も深い状態。
意識はへその少し下にある
体の中心部、丹田に置く。
武道家の藤平光一さんの著書
『氣の確立』より
身体のすべての部分の重みを
その最下部におく。
たった一言「重みは下」
と口にすればいい。
この言葉によって、
身体の重みは最下部に
行くようになる。
つまり、落ち着ける
というわけである。
「形から入る」
この事は、他にも
いろいろな方が言われています。
わたしのおすすめは、
常に背筋を伸ばし、胸を張って
堂々と歩く。
たったこれだけでも、効果抜群。
勝手に自信がみなぎってきます(笑)
簡単なので、ぜひ試してみて下さい。
意思の自信を持つ
あなたが今、社会人として
働いているなら、
それだけで自信が持てませんか?
社会に貢献しない仕事などありません。
必ず誰かの役に立っています。
小さくてもいい。
とにかく誰かの役に立っている、
役に立とうとしている、
その意思が自信に繋がります。
それに対して
能力の自信は、失われやすいです。
どうしても、誰かとの比較になり
常に、優れ続けるというのは
至難の業です。
ぜひ、能力の自信ではなく
意思の自信を持って下さい。
わたしは、若い頃から
作家でクリスチャンの
曽野綾子さんが好きで
ずっと読み続けています。
聖書の言葉を
引用させて下さい。
聖書 「マタイによる福音書」より
自分を愛するように
あなたの隣り人を愛せよ
わたしは、自分勝手なので
ちょっと胃の調子が悪いだけでも
不機嫌になってしまい
他人に優しく出来ません。
なので、体調管理には
いつも気を付けています。
とにかく、まず自分を
「幸せ、喜びの泉」で満たす。
そして、溢れ出た泉の水で
周りの人にも幸せを広げていく。
そんなイメージです。
自分勝手なわたしでも
身近な人に
優しく出来るやりかたです。
意思の自信は、簡単には
失われる事はありません。
ぜひ、あなたも
小さくてもいいので
意思の自信を持って下さい。
以上、
「瞬時に自信がつく2つの方法」
でした。
簡単なので、
ぜひ、試してみてください😊