お局さまのお通りだい

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自分を大切に出来ない人必見!身体は借り物、自分の物ではないですよ

体を大切にする女性

 

自分の身体は自分のものではありません。

この世界で生きて、活動するために

一時的に貸していただいているもの。

 

私にとって、

今では当たり前。

当然のことなんですが、

もしかして、そう思っていない人

もいるだろうな?と思い

この記事を書きました。

わたしも、

昔から思っていたわけではなく

そう思えるようになったのは

身体を壊したり、

色々経験してからです。

 

今回は「身体は借りもの、

粗末にしてはダメですよ~」

という内容です。

 

 

 

身体はマジンガーZ

 

身体を借りている女性



身体はマジンガーZです。

え、知らない?

嘘でしょ?

ガンダムやエヴァンゲリオンに

例えたほうがわかりやすいですよね。

わかってますよ(笑)

 

身体は本来の自分が、この世界で

いろんな事をするために、

貸して頂いているん

だと思います。

手でも足でもどこでも、

思ったとおり、

自由自在に動かせる、

超高性能ロボット。

こんな有り難いことはありません。

実際のロボットなんかとは

全く比べ物にならない、

素晴らしい素晴らしい

神様からのプレゼントです。

 

いろいろ、

不満もあるかもしれませんが

変更はできません。

そこにはちゃんと、

意味があるように感じます。

能力の大きい、小さいなど

気にすることなく

一生懸命、大切に 

使っていくことが

その人の使命です。

そして、思う存分

この世界を楽しみましょう。

 

この世を去る時まで、

一時的に貸して頂いている。

それだけです。

なので、大切にしなければいけません。

当たり前のことですよね。

 

 

身体といつも会話する

 

体と会話する女性

 

わたしにとって身体とは、

パートナーのような感覚です。

自分の身体の事を  

カラちゃんと呼んで、

いつも会話をしています。

 

昔、元女子マラソン選手の

有森裕子さんが、

オリンピックで

メダルを獲得した時に

「自分で自分のことを褒めてあげたい」

と言った言葉は有名です。

 

わたしは、

「カラちゃん、お疲れ、ご苦労さん、

頑張りやさん」などと

いつも褒めています(笑)

夜ふかししてしまい、

睡眠不足の時などは

次の日がとてもしんどく、

またやってしまった、

「カラちゃんゴメン」

と謝っています。

 

寝るときは、

「カラちゃん今日も一日

頑張ってくれてありがとう」

と身体を軽くぽんぽんと

たたいてお礼を言ってから

寝ています。

 

最後のお別れの日まで、

カラちゃんとはお互い二人三脚です。

仲良く楽しく

大切に、歩んでいきましょう!

 

「カラちゃんありがとう」😊